ペットを連れた引越しの手続きと注意点

いざ引越し!となった時に、
一緒に暮らすペットをどうやって引越しさせようか?と悩んでしまう方もいるのではないでしょうか。

ペットの種類によっては特定動物として住所が変更になった際に手続きが義務付けられている動物もいますし、ペットの輸送方法も多種多様なサービスがあり、いったいどの方法が良いのか頭を悩ませることも多い様です。

この記事ではペットを連れた引越しの手続きと注意点をまとめました。

ペットの引越し手続き


人に害を及ぼす可能性のある動物は都道府県の管轄で管理されていて、情報の登録が義務付けられています。
そういったペットを飼い始めた際に届け出たように、引越しをした際にも動物愛護センターや動物保護センターに届け出て下さい。

また、我々人間の友の犬は狂犬病予防の観点から、住所変更した際にはその地域の市区町村役場、保健所に飼い主が届け出ることが義務付けられています。
この届出は大型犬だけでなく小型犬も全ての犬が対象です。

そして届け出る際には、旧住所地で発行されていた犬の鑑札、狂犬病予防注射済証、印鑑が必要ですので忘れずに持って行きましょう。
猫、熱帯魚、魚の引越しでは特に届け出る必要はありません。

ペットを連れた引越しの方法


ペットを連れた引越しの方法は主に3つの方法があります。

①自分たちでやる
自家用車や公共交通機関を利用して、ゲージにペットを入れて移動する方法です。
この方法は自分で全ての工程を行うので、特に別途費用も必要なく無料でペットの引越しができますが、 ペットは水が飲みたくても、トイレに行きたくても、何も言えず移動によってストレスを感じることも多く、長距離の引越しではお勧めできません。

②引越し業者に依頼する
大手の引越し業者では、ペットの引越しをオプションサービスとして引き受けてくれる所もあります。
実績があるのである程度任せてしまって良いのですが、正直適正な費用は分からないことが多いので、一括見積もりをしてペットの引越し費用と自分の引越し費用をまとめて、複数の業者から見積もり貰い比較した方が良いでしょう。

また、引っ越しの輸送に飛行機の工程がある場合には引き受けられないこともあり、全ての場面でお願いできるとは限りません。

③動物専門引越し業者に依頼する
費用は割高ですが動物専門引越し業者に依頼する方法もあります。

<有名な業者>
□ワンダフル
□ワンニャンキャブ
□わんにゃんハイヤー
□エイチケイEXPRESS
□湘南ペットハイヤー


これらの動物専門引越し業者では動物の輸送の実績が引越し業者よりも圧倒的に多く、動物園からの依頼を引き受けている業者もいます。
その実績から、動物にストレスが掛からないように万全の体制で引越しをしてくれます。

安心感安定感は抜群で飛行機や船などの輸送も引き受けるため、長距離の輸送で費用に問題がないのなら動物専門引越し業者に依頼するのがおすすめですね。
費用は動物のタイプ別や輸送距離、準備の必要性などによって変わってくるので、詳しくは個別に問い合わせてみて下さい。

ペットの引越しの注意点


ペットにとっての引越しは、今まで住んでいた家が変わるだけに留まらず環境がガラッと変わる事態です。
そして引越しによる環境の変化によって体調を崩してしまうこともあります。
そうなってしまった場合を考え、引越先の最寄の動物病院を調べておくと良いでしょう。

また体調が悪くならなくても、引越し先で慣れなくて不安になることも多いので、ペットの生活が落ち着くまでは家族が気にかけてあげることが大切です。


ペットの引越しでは、色々な届出、引越しの輸送方法など、行ったり考えたりすることも多々あり大変ですが、しっかりと事前に準備をしていけば問題なく済ませられます。
そしてペットの引越しを成功させるには、自分達だけでなくペットにベストな方法を選択を心掛けることが大切だと思います。